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☆☆ 3月の出来事 ☆☆
 3月9日
 この春に小学校に進学するうちゅう組は北部小学校に体験入学しました。
 一年生のクラスの先生、お友達が暖かく受け入れて下さいました。
 うちゅう組の子ども達も、積極的に授業に参加しました。
 小学校に行くのが、楽しみになりました。
 午後は、保護者の中島さんのご指導で、本格的はマドレーヌ作りをしました。
 ベルガモットオレンジの香りが漂う中で、おいしいお菓子が焼き上がりました。
 砂糖も、いろいろな国の砂糖を味見することが出来ました。
 遠い異国の食文化に触れる素敵な体験が出来ました。中島さん、ありがとうございました。
  3月20日 卒園式がもたれました。24人の園児が卒園しました。
 卒園したお友達、元気でがんばって下さいね。
 茶話会では、先生達でミュージカル「白雪姫」を上演しました。

☆☆ 2月の出来事 ☆☆
  2月3日から4日に中島恵子先生(子ども音楽センター・ミュージックセラピスト)をお迎えして、
音遊びの研修の時を持ちました。
設定する音遊びのプログラムが、「出来るか、出来ないかを調べる怖い検査のようになっていない
か」という先生からの問いかけがありました。
 大人は、枠にはめたがったり、マニュアル好きで、つくり出す内容が少なくなっていく傾向があり
 
ます。大切なことは、子どもが何を欲しているかを受け止めるところから始まります。音遊びの基本は、子どもの中から出てくるものです。
子ども達にとって、自分の感覚を使う経験が大切です。又、今、感じていることが多いいほど良いと思います。感じたことが、言葉の概念を裏付けていくことにつながりますし、「気づく」のも感覚的なことです。
現代は、感覚を使うと言う体験が、少なくなっているように思います。
沢山感じられる、子ども達が楽しいと思えるプログラムを生みだすことを願いたいと思います。
 人の発達は関係の発達と言われています。自分で出来た満足感とかを、受け止めてくれる共感者がいることが、その子の自信につながります。又、感じたことに共感者がいることによって、「この感覚はいいんだと」という気持ちになります。共感は自立を促していきます。
 2月18日はブックドクターあきひろさんをお迎えして、講演会を開催しました。
「親子の きずなが目に見えない糸でも、今 その未来へつながる糸となる」「思い出を作ってあげられるのは今の 親でしかない」「どうか グレース保育園の親のみなさん、わが子との糸、結びつけ続けてあげてくださいね」と熱いメッセージを頂きました。
 
へその緒でつなげられた絆は、12年間の生活でつくりあげられます。言霊の糸でつなぎ、楽しい思い出をつくる大切さを感じました。
 自宅の陽当たりの良い場所で、おにぎりを食べる自宅遠足など、楽しい例も出して下さいました。お父さんも、素敵な思い出づくりのために、楽しいひきだしを、いくつも持っていると良いですね。
ブックドクターあきひろさんは、絵本「おこだでませんように」を読んで下さいました。
とても、グッとくる内容の絵本でした。ついつい、頭ごなしに子どものことを怒ってしまいがちな大人です。「怒られる側の気持ちを知らなすぎるのでは」と、ご指摘を受けました。
 多感な子ども達と、共に向かい合いたい絵本です。又子育てに笑顔が大切ですね。
 御両親で力を合わせて、二人でオールをこいで、素敵な子育てに励んで下さい。
  



☆☆ 1月の出来事 ☆☆
1月の保育の月主題「とりくむ」です。
仲間意識も育ち、一緒になって、好きな遊びに夢中になっている姿が見られます。
お正月遊び・冬遊びを楽しんでいます。
子どもたちが始めた遊び、しようとする遊びを支えながら、仲間と共にある生活が
充実したものになるように支えたいと願っています。
 12日はおもちつき大会を開催しました。
先生の元気いっぱいのかけ声で、寒さを吹き飛ばすほどの、パワーをいっぱい頂き、盛り上がってスタートしました。
子ども達は、園庭に用意されたかまど・杵・うすに興味いっぱいでした。
セイロから出る湯気の香りは、とてもいいにおいがしました。ぽかぽか?出来たてのおこわも味見しました。
杵を持ってペッタンペッタンとつくと、おいしいお餅がつきあがりました。
ごま味 きなこ味 のり味 すもちといろいろな具材で味付けしました。
すもちで使用したおろし大根は、子ども達が畑で作り育てものです。
みんなは、おかわりして、お餅をたくさん食べまし

 今年も、一年元気で、がんばりましょう。

   


☆☆ 12月の出来事 ☆☆
12月10日にクリスマス発表会を開催しました。当日は欠席者もなく、127人
の園児全員参加でした。
 世界最大のクリスマスプレゼント、世界最初のクリスマスプレゼント。
それは、イエス様です。贈り主は神様です。
 救い主イエス様は、皆様の心に光を灯され、悩み・苦しみを共に負って下さい
ます。そして、愛を持って
支えて下さいます。そして皆様の命を輝かせて下さいます。
 あいだみつおさんの詩を紹介しましょう。
  
根 作詞 あいだみつお
 
花を支える枝 
 枝を支える幹 
 幹を支える根 
 根は見えねえんだなあ
  
 目に見えない根を育てるのは、グレース保育園にとってイエスさまです。 
 イエス様がお生まれにならなかったら、こんなに素敵で、やさしくなれるクリスマスもなかったし、グレース保育園も
 なかったと思います。  みんなで、素敵なクリスマスプレゼントであるイエス様を心から褒め称えました。
  ハレルヤ イエス様
  お子様の心の中にイエス様がおられます。先生が、この発表会で「蝶になろうよ」と、練習の時に励ましておられ
 ました。
 イエス様の愛が働き、みんなが、大きく成長されました。
 イエス様の誕生を心から喜び、表現しました。
 クリスマスおめでとうございます。 良いクリスマスをお迎え下さい。 
プログラム
天使のうたごえ  1・2歳児
クリスマスのおはなし  園長
ページェント  4歳児
あそぼ!あそぼ!ももんちゃん  0歳児
はらぺこあおむし  1歳児
あたまじゃくしの101ちゃん  2歳児
そらまめくんのベッド  3歳児
スイミー  5歳児
聖歌隊 3・4・5歳児

☆☆ 11月の出来事 ☆☆

収穫の秋にはいり、畑では、らっかせい、さつまいもなどの収穫がありました。
そして、11月18日に収穫感謝の合同礼拝を守り、神様に感謝をしました。
 グレース保育園のうちゅう組のお友達は、今年、稲を育てました。
田植えから始まり、かかしを立てて、稲刈り、乾燥、脱穀と至り、お米パーティー開催に至りました。
種の種類(品種)やお米の育ち方によって違いがあります。一粒のお米の種から芽が出て、葉が出て、
平均18本のくきに分かれます。そこから出てくるひとつの穂に約80粒のモミの種がみのります。
お米一粒で、約1,500粒(つぶ)〜2,000のお米をみのらせることになります。一粒(ひとつぶ)のお米
から、たくさんのお米ができます。
 
大人のお茶碗で、約3,200粒 おにぎり一個は2,000ほど入っていると言われています。
こんな、種を人間が作り出すことは出来ません。
神様のお力ってすごいですね。神様は人間が生きていくために必要なものを下さいました。そして、クリスマスには、
イエス様をおつかわし下さいました。
 
   
 

☆☆ 10月の出来事 ☆☆
 10月8日 運動会を開催しました。
 仲間とつながること、支え合うことの素晴らしさを
感じてほしいと願い、今年の運動会のテーマは、
「力を合わせて」と定めました。
 約一ヶ月、それぞれが、練習に取り組んできました。
 当日は、お天気も恵まれ、誓いの言葉で始まり、
応援合戦、玉入れ、運動あそび、かけっこ、リレーと、
力をふりしぼって、がんばりました。
子ども達の成長を感じました。
沢山の応援を頂きありがとうございました。



☆☆ 9月の出来事A ☆☆
  9月10日に、祖父母参観を実施しました。音遊び(ひかり0歳)、手作り楽器マラカス作り(ほし1歳)、パウチ作り(たいよう2歳)、白玉だんごクッキング(ロケット3歳)、フォトフレーム(ちきゅう4歳)、かかし作り(うちゅう5歳)など楽しい企画で盛り沢山でした。121人の祖父母の皆様の笑顔が、園舎にいっぱいにあふれました。
 うちゅう組でつくったかかしは、同クラスが育てている稲のある田んぼに立てました。
 



☆☆ 9月の出来事 ☆☆ 
  うちゅう組は、9月2日から、「うちゅうランド」を開店。異年齢児交流の楽しい企画を実施しました。
 招待した小さいクラスのお友達も、沢山、楽しみました。
運動会前に、この活動を通して、クラスのまとまりを感じること
が出来ました。
 又「うちゅうランド」にご両親や祖父母の方をお招き出来た
ことも、大きな喜びでした。



☆☆ 8月の出来事 ☆☆ 
 8月5日
 5歳児のクラスはスカウトハウス一只(院内)で、川遊びを体験しました。
 永田さん・大塚さんご夫妻が歓迎して下さり、ガッツアイの工作の指導を受けたり、
 流しそうめんも体験することが出来ました。
 長い竹の中を流れるのは、そうめんの他、ぶどうやトマトもコロコロと流れてきました。
 楽しく、おいしい食事に、みなさん、大満足でした。
 近くのきれいな川で、川あそびを体験しました。
 泳いだり、ウォーター滑り台で遊んだり、魚、おたまじゃくし、かにを捕まえたりして、遊びました。
 素敵な思い出となりました。受け入れてくださった皆様、ありがとうございました。

 3歳児と4歳児のクラスが保育参加(参観)を行いました。
 親子で音遊びとプールを楽しみました。



     
 
 厨房の改修工事が終了し、広く、
 使いやすく、機能的になりました。




        



☆☆ 7月の出来事B ☆☆ 
 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)より派遣されている山内章子さんの報告会を開催
しました。山内さんはバングラデッシュ、マイメイシンのテゼ共同体を拠点に理学療法士として
ご活躍されています。
社会から最も小さくされた貧しい障害者のために働かれています。リハビリテーションを行うほか
スタッフ育成にも携わっておられます。
現地では、ヒンズー教・イスラム教徒・キリスト教徒がお祈りを共にして、協力して働いています。
「平和を実現するために大切なことは、嫌いだと思わないこと」と言われたことが印象的でした。
テゼの歌や「みんなで生きるために」(JOCS創立50周年記念ソング)を歌って下さった山内さんの声は、歌手のように
素敵でした。
又サリーやサロワカミューズなどの民族衣装を着させて頂いた先生と園児のモデルが登場。
バングラデッシュを身近に感じることが出来ました。
 4歳児は畑で作ったスイカを収穫しました。みんなで育てたスイカは糖分もほどよく、とてもおいしかったです。
これからも、素敵な夏を、みんなで味わいます。

 1歳児・2歳児のお部屋は、水族館にいるようで、涼しそうでした。海とお魚のアートをお楽しみ下さい。
          



☆☆ 7月の出来事A ☆☆ 
7月14日
5歳児のクラスは、親子で国東教会・黒津崎で海遊びを楽しみました。
国東教会で礼拝を守り、藤吉先生(牧師)のお話を伺いました。
「ドリーム カム トルー 夢は訪れる」という内容のお話で、夢を持つことの
大切さを教えて下さいました。
その後の交流会では、みんなで歌ったり踊ったりして、楽しみました。
大きな鉄板で焼いたおいしいやきそばと冷たいかき氷を野外で食べた後海で遊びました。
海水浴・宝物探しと、楽しみました。きれいな貝や魚達生きたうにまで、見つけることが出来ました。
たくさんの宝物を心のリュックに詰め込んで、園に戻りました。

2歳児のクラスは、2日と16日に保育参観をしました。
音遊び、絵本の音付けと、親子で楽しい保育体験をしました。
ご参加ありがとうございました。



☆☆ 7月の出来事@ ☆☆ 
7月9日から10日
4歳児ちきゅう組は、当園でキャンプを行いました。
夜は、「30人のわんぱくだん」冒険ものがたりスタート!

みんなで、はち・ねこ・てんとう虫・あさがお・かめロボットを組み立てた後、
ロボット達の命のパーツを探しに、園舎2階の不思議な部屋へ。
見つけた命のパーツのパズルを組み合わせるとハート型になります。
暗いホールで、キラキラ輝くハート型の命をロボットにつけると完成。
「命・を・あ・り・が・と・う」とロボットが産声をあげました。
とても感動的なシーンでした。みんなで力を合わせて素敵な冒険をしました。

夜の花火には、水の精と火の精がかけつけてくれました。
寝る前におたまじゃくしの101ちゃんの影絵を見ました。
影絵は手作りで複数の先生の素敵なチームが演じてくれました。


☆☆ 6月の出来事 ☆☆ 
花の日にお世話になった方々にお花をさしあげました。

 8日はブックドクターの杉本あきひろさんが来園され、子ども達に絵本の読あそびを
して下さいました。みんなの笑顔の花がいっぱい咲きました。
13日 うちゅう組は田植えに挑戦しました。

春に植えられた稲の粒は根をしっかりと張り、
実を結びます。
品種や発育により異なりますが、一粒からは
約1000から2500粒の米ができるそうです。
稲の粒も地に落ちて死んで私達の命を支えて
います。

自然の恵みに感謝します。
 
24日〜25日 
中島惠子先生をお招きして、ミュージックセラピーの研修がありました。

積み重ねの中で、発達をとらえ、音あそびの中で、子ども達が喜びあふれ、自分自身を
豊かに表現出来ることを願っています。

絵譜を作り楽しみました。


☆☆ 5月の出来事 ☆☆ 
 手作りのこいのぼりをお空に泳がしました。
 
うちゅう組のクラスは太平村にキャンプに出かけました。
雨でしたが
みんなと協力して楽しく過ごすことが出来ました。
夜もたくさんの蛍が歓迎してくれました。

☆☆ 4月の出来事 ☆☆ 
 新しい年度が始まりました。
 4月は、お花見遠足、イースター礼拝、消防署の方を迎えて避難訓練が
 行われました。
 避難訓練では、たくさんの消防隊員の皆様が来てくださいました。



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